福祉の最前線
土曜日に、まさに福祉行政の最前線というところで仕事をしている友人と飲みました。やはりというかなんというか、現実というのは矛盾してたり思い通りに行かなかったり、ダークサイドに堕ちた方々が暗躍していたりと、まあ、どろどろなんですな。詳細はここには書きません、というか書けません。「正義」とか「良心」とかをある程度あきらめてる人にしか話せない内容でしたですよ。
とにかく、どこかで吐き出さないとおかしくなってしまうらしい。
そういう、汚いところで戦っている人たちのおかげで、この世の中は支えられているんだなあ、と実感。
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編集してみました。写経マイスターな方々の添削をお願いしたく。
最近読んだ本をまとめて紹介するコーナー
- 作者: 和田秀樹
- 出版社/メーカー: PHP研究所
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- 作者: ダニエル・ゴールマン,土屋京子
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金儲けは理屈でなくて、実際である。計画でなくて、努力である。予算でなくて、結果である。その秘伝はとなると、やっぱり根本的な心構えの問題となる。
とか、ああ本質なんだろうなあ、という感じが。それから、
人生の最大幸福は職業の道楽化にある。
とか、とにかく味がある。慶応2年生まれの帝大教授が齢八十五にして連載を全うしたものなので、やっぱり一本筋のとおった日本人の文章という感じです。しかも年齢を感じさせない若々しい文章。現代人にもわかりやすくて読みやすい。そういう点でもお勧めです。