UMLモデリングの本質isbn:4822221180

UMLの書き方は覚えたし、いくつかのプロジェクトで使ってはみたけれど、なんというか... これでいいの? って思ってしまうことがあります。フレームワークを作っていく部分でしかオブジェクト指向のうまみを感じられないとか、設計書にUMLの記法を入れたものの、いったい誰のために書いてるのかわからなくなってしまうとか。そのへんを、「モデリング力」を上げてなんとかできないかなあ、と思っています。