2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧
来週の土曜日に、社内で「ユースケースの一般的な書き方」なるものをレクチャーすることになっています。 安請け合いしちゃったなあ。どうしよ。 まあ、「ユースケース実践ガイド」ASIN:4798101273からコアな部分を要約して、「あとはこれ読んでね」って感じ…
やっと暇ができつつあるので、以前この日記でやっていたMySQL+JBoss+Eclipseでいろいろやってみるシリーズに復帰してみたいと思います。 とりあえず、外部キーによる結合をO/Rマッピングしたり、それをDTOに移したり、O/Rマッピングフレームワークに移植して…
Javaコーディング標準としては定番の資料です。研修の題材として使わせていただきました。 30秒ルールは、本来の目的に即しているという点ではいいのですが、「このメソッド、30秒でわかるかなぁ」と考えながらコーディングするのは結構スキルが必要な気がし…
強すぎ。北勝力は硬くなりすぎたかな。
購入したアーロンチェアが届きました。 というわけで、今日はほとんど一日椅子に座っていました。
たとえば、夜1時前後くらいの時間帯に就寝し、朝は通勤前の8時くらいに慌てて起きるような毎日を送っていると、夜遅くなった頃に体温が最も高くなるため夜中がいちばん活動的になりますが、起床時間の頃に最も体温が下がるため、起きても体がなかなか活動モ…
J2EEデザインパターンisbn:4873111781より、オブジェクト−リレーショナルマッピングのパターンをメモ。 Table Inheritanceパターン Concrete Table Inferitance方式:オブジェクトモデル内の具象クラスに対応するテーブルを定義する。表の数が少なく、コード…
私が就職したころは、2000年を間近にして、どの企業でも情報システムの2000年対応におおわらわになっている時期でした。私も新人のころ、およそ一年間に渡ってCOBOLで作成されたプログラムを2000年問題に対応するために修正する業務を担当していました。毎日…
以前、Javaでのシステム開発にたずさわったことがないSEにまとめてJava言語を教える、という業務を担当したことがありました。 そこで、もっとも多く出てきた疑問が「interfaceって何のためにあるの? 何がうれしいのかわからん」というものでした。当時は、…
大学を卒業して今の会社に入ったとき、私はプログラミングについてはまったく無知でした。会社に入ってプログラムを作ることになるとも思っていませんでした(ちなみに、私が勤めている会社はシステム開発がほぼ唯一の業務です。つまり、自分が入ろうとして…
会社にて、Java言語の研修を実施中。とりあえず、Java言語で作成したプログラムがどう動作するかは、だいぶ理解してもらえた模様。 この後は、「オブジェクト指向プログラミング言語」としてのJava言語の特徴を理解してもらうフェーズに入ろうと思います。 …
ここのところちょっと忙しくて、以前から日記のねたにしていたJWSDPやJBOSSには触れていません。今週の後半も出張だしなあ。
ちょっと必要があって、BPEL4WSについて調べてみました。 developerWorksに8回にわたる連載が。 「BPEL4WSによるビジネス・プロセス: BPEL4WSについて」 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回IBMのサイトにはこんな資料も。 サービスのためのフ…
Oracle8-9iに、Oracleクライアント要らずで接続できるJDBCドライバ、な様子。JDBC3.0対応。ダウンロードにユーザ登録が必要な模様。
リッチクライアントのような動きをするWebアプリケーションを開発するためのフレームワーク。
プリンタに直接出力したり、PDF・HTML・Excel・CSV・XMLなどのファイルに書き出したりできる帳票作成ライブラリ。 完全にJavaで書かれている。 iReportというビジュアルデザインツールやJasperAssistantというEclipseプラグインがある、らしい。
今度試してみたいです。忘れないようにメモ。
一貫して「日本型・年功制雇用体系」の擁護をしている高橋伸夫先生の新著。大学の卒論で「資本主義類型論」をとりあげたこともあって、興味のある分野です(卒論自体は、パクリ・ツギハギのひどいものでしたが)。 世間の「スーパーエンジニア」な方って、給…
同じくモデリング関連。こちらはだいぶ厚いので、ぱらぱらとめくって気になったところを読む、という形になるでしょう。
UMLの書き方は覚えたし、いくつかのプロジェクトで使ってはみたけれど、なんというか... これでいいの? って思ってしまうことがあります。フレームワークを作っていく部分でしかオブジェクト指向のうまみを感じられないとか、設計書にUMLの記法を入れたもの…
打って変わって、半世紀前の経済学の巨頭シュムペーター先生による古典。5部構成、ハードカバーで700ページ弱という大著であることに加え、第一部が「マルクス学説」、第五部が「社会主義政党の歴史的概観」と、正直今読む価値はあんまりないかなと思う内容…
ソフトウェアプロジェクトのためのリスク管理のすすめ。 プロジェクトには不確定なことがつきもの、というより不確定なことだらけだが、その不確定さがどれくらい不確定なのか、きちんと見えるようにして対処していきましょう、ということですね。リスクを洗…
連休の後半は遊びに行っていたので、久しぶりの日記になりました。 JBoss+MySQL+Eclipseシリーズはちょっとお休みして、最近読んだ本・買った本のメモを書きます。
昨日は、EntityBean経由でデータベースアクセスするトランザクションをコンテナに管理してもらいましたが、今日はJDBCのAPIを使ったデータベースアクセスで試してみたいと思います。 JDBCでいければ、各種JDO実装でもいけそうな気がします。 まずはSessionBe…
デプロイしてサーバを起動...したらエラーになりました。 org.jboss.deployment.DeploymentException: HelloCount: Duplicate abstract-schema name 'hellodb'. Already defined for Entity 'HelloTo'. というメッセージが出ていますね。何か思い違いをして…
初期データを以下のように作成しました。 hellocount + nickname count + Bakock 3 Bob 4 + helloto + nickname fullname + Bakock バコック ほげ太郎 John John Manjiroh +
JBossでサポートされているコミットオプションには、A,B,C,Dの4種類があります。(うちA,B,CはEJB2.0の仕様、DはJBoss独自) 簡単に説明すると、以下のような感じです。 A:データベースをJBoss CMP だけが独占しているという仮定のもと、データベースとEntit…
EJBのトランザクション属性の種類については、こちらがよくまとまっています。 今回は、HelloWorldのメソッドsayHello()に、トランザクション属性Requiredを宣言したいと思います。 それには、helloEJB\META-INF\ejb-jar.xmlのejb-jar要素の中に、以下のよう…
SessionBeanとして実装したHelloWorldのsayHello()を、2つのEJBを使うように修正します。HelloCountのcountをカウントアップしてから、HelloToのfullNameを取得しに行きます。HelloCountに該当nickNameのEntityがあり、HelloToになければ、HelloCountのcount…
EntityBeanを読んでるだけだとトランザクションの意味がないので、もうひとつEntityBeanを作成します。 今回は、挨拶された人ごとに挨拶の回数を記録するEntityBean「HelloCount」を作成します。 Entityに対応するテーブルのcreate文は以下のとおりです。 cr…