ロック様の妙技を（ry

業務アプリの世界で、同じデータにガンガン同時に編集が入るっていうのは、なんかデータの捉え方が変な感じがする、かな。データの設計ちゃんとしてれば楽観的ロックで充分な場合が多いのかも。
リソースの予約とかになると話は話は違うけど。あと、巨大でオフィシャルな文書（契約関係とか）を何人かで作る、っていうのはやったことある。こういうときは、このときはたしか悲観的ロックにしました。でもやっぱり、ロック解除のタイミングとかめんどくさいんですよね。読書会でも話は出てましたが。ログアウト時にどうするか確認したり、セッションがタイムアウトしたらどうすんのとか。必ずしもいつも解除していいってわけでもないし。
あと、Coarse-Grained Lock（例の「ゆる」）って、Domain-Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of SoftwareでいうAggregatesの単位でロックするってこと？ とか一難民としていってみる。